何をやっても成功する人の特徴6つ〜前編〜
書いていたら長くなってしまったので初の2部構成で投稿いたします。
〜 今回の説明〜
赤字 やっていたら成功者気質
青字 やっていたら非成功者気質
紫字 重要項目
とさせていただいております。
〜それでは本題へ〜
何をやっても上手くいく人って実は結構多くいらっしゃるんですよね。
僕がこれまでお会いしてきた方々の中で上手くいく人ないし上手くいかない人には不思議と共通点が存在していると個人的に感じたのでまとめようと思います。
もしかしたら上手くいく人の共通点を真似ることで良い流れなどを掴めるかもしれません!
成功したい今やってることが上手くいくようにと考えている人はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?
1.ひたすらポジティブ!
まず第一にこれはすごく思いました!
現役の社長さんとお会いすることも光栄なことによくあるのですがとにかくポジティブです!
貧乏な時代1日3食も食べれなかった時は「一回一回の食事がすごく有り難く、美味しく感じた」なんて仰ったりするんです。
色々な方からお話ししてもらう中で感じたのが過去や今に落ち込んでいてもこれからの現状は変わらないということです。
例えば
陸上選手が大会で自己新記録を出せなかった時
「もう無理だあんなに練習したのに記録が出ない」と思う選手と
「あの練習の何がダメだったんだろうもっと良い方法があるかもしれない次こそ自己新記録を出すぞ!」と考える選手
あなたならどちらの選手を応援したくなりますか?どちらの選手が次の大会で良い結果が残せる可能性がありますか?
正解はありません。しかし、大多数の人間が後者を選ぶはずです。
この選手2人とも同じ状況なんです!違うのは過去や今起きたことの考え方と捉え方だけなんです!
ポジティブな人に良いことが舞い込みやすかったり、訪れやすいということじゃないんです。
ただ自らに良いことを引き寄せるように行動するためにはポジティブでいることが大事なんです!
「あの人たちは良いことが周りでたくさん起こるからあんなにポジティブなんだ」という受動的な考えではなく
「あの人たちみたいにポジティブになることであんなに良いことが周りでたくさん起こるようになる」という能動的な思考を持つことが大事です!
2.仲間や周囲の人をとても大事にする〜恩〜
僕が仲良くさせて頂いている社長さんの1人との出会いは僕のアルバイト先のレストランでした。
僕が業務中に
「君の接客のおかげで気持ち良く、美味しく食事ができたよ!よかったらお礼に今度何かご馳走させてよ!」と声をかけて頂いたことがきっかけでした。
ここで質問です
・あなた方はこれまで飲食店に行ってこの人の接客よかったなあと思ったことはありますか?
・(ネームプレートなどがあった場合)その方の名前を覚えていらっしゃいますか?
・その方にその接客等に対するお礼を伝えたことがありますか?
・色んな業種の従業員の方に感謝を伝えられていますか?
・1日1回でも誰かに「ありがとう」と言いますか?
・空返事ではなく心から感謝できていますか?
僕が中学生時代部活の顧問の先生に常に言われ続けた言葉があります
「挨拶ができる奴が強いとは限らねえよでも大会に出てる強い奴はみんな挨拶できてるよ」
同じことです
・上記のことができてるから成功するとは言えませんでも成功する人は不思議なことにみんな上記のことができてしまっているんです!
論理的にこうだからという説明は難しいのですがみんながみんな「 感謝 」や「 恩 」という言葉を口々に仰られるので何か成功へのヒントが隠されているのではないかと思います。
*ワンポイント)ここで大事なのは周囲という範囲の捉え方です。
物事を上手にこなしていく方々は周囲の範囲がものすごく広く大きいです。
知人・友人・家族・親戚などの定期的にあったりする人たちだけでなく
初めて行ったレストランの従業員や最近よく会う交通整備のおじさんはたまた見かけただけの少年(ヒッチハイク時の僕)なんかも周囲と捉えているんです。
自論ですがこのように周囲という概念の範囲を広くすることで見える景色や思考の観点が変わっていくのかと考えています。
3.助けてもらう力
何かを成し遂げたりすることは皆様もよくご存知かもしれませんがとても大変なことなんです
ではなぜ成功する人たちはあんなに上手にできるのでしょうか?
答えは・・・・・
助けてもらっているんです!
見出しにも書いてあるし単純明快ですね!でも助けてもらうことって意外と奥深くてとても難しいことなんですよ。
「人間は支え合って生きているですだってほら「 人 」という漢字をご覧なさい
ヒトとヒt、、、、、、、、(割愛)」
よくある話なので割愛させていただきますが原点を辿れば同じことです。
アスリートたちの専属トレーナー大物政治家や社長の秘書やブレインなどもっと身近に例えるなら受験勉強を一緒にした友達や部活の練習を一緒にやった友達
実は色んな方々に助けられながらみんなこれまでたくさんの出来事を過ごしてきたんです。
「だったら簡単だね無意識のうちに助けてもらえるんだから!」
なんて考えていたら大間違いです。
今上記で述べさせて頂いたこととこれから教えることは似て非なるものでとても勘違いされている方が多いので注意が必要です
その決定的違いは相手方に利点があるかどうかです。
秘書やブレインはもちろんお給料を頂いていますし受験勉強も友達も学生ですしましてや受験生だからです。部活だって部員であるならやって当然なので言ってしまえば全て相手方にもメリットがあるわけなんです。
そうではなく自分の利益を鑑みず応援したり、助けたいと思わせる力が必要です!
「その案はうまくいきそうだから一緒にやってあげる」「そのビジネス上手くいったら儲かりそうだから手伝う」「なんか失敗しそうだから手伝わない」
こんな損益を介在しないただ単に君を応援したい!助けてあげたい!と周囲に思ってもらうことが大事なんです。
難しいですよね、、、でも僕のお会いした方々はみんな手伝ってもらってました。
この道は成功するにあたって必ず通ると言っても過言ではないのだと思います。
じゃあ彼らはなんでそんなに手厚いことをしてもらえるのか?
それは上記で述べた1番と2番を行っていたからだと思います!
1番の陸上選手の例えで大多数が応援したくなる選手の方に成功する人は位置しています。
2番の話においても「 恩返し 」という言葉がある通りきっと日頃行っていた感謝が恩返しで返ってきているのではないかと思います!
つまり日頃の考え方や生活が「 成功 」をあなたに近づけていくのです!
「たかがコンビニの店員」「お金を払ってるんだから当然のサービス」「お客様は神様」
「挨拶なんて無駄」「お礼はお金で支払ってる」なんて考えていないですよね?
あなたが成し遂げたいことが起きた時成功の鍵を握っているのはその方々かもしれません。
その時あなたに喜んで手を差し伸べてくれるのかそれとも拒まれてしまうのかはきっとそれまでのあなたの考え方と行動に帰着していくはずです。
成功を目指すのではなく成功が引き寄ってくるような器を作ることが大事です
後編もお楽しみに✨
かなり反響のあった前回あげたモチベ系投稿
サブチャンネル的なダイアリーも是非✨