必見!簡単に成長する方法とは!?
成長は難しいという概念
成長って難しいですよね努力したり時間も体力も精神力もいろんなものを駆使してどんどん疲弊していき結局は努力することをやめてしまいがちですよね。
でもそれって成長という言葉のイメージに囚われてしまっているからこそのことなんです。
- 難しい
- 大変
- 疲れる
- 面倒臭い
こんなネガティブなイメージがあるからこそ難しいというイメージが付きまとってしまうんです。
ネガティブなイメージを払拭させるための方法
- 成長した自分をイメージする
例えどんなことであっても成長できたら嬉しいですよね。その嬉しさを自らイメージすることが大事です。
「自分がこんなことができるようになれたらなあ」
「あんなことができるようになったらどんな気持ちなんだろう」
イメージしたり考えたりすることはいけないことでも犯罪でも恥ずかしいことでもないので好きなだけイメージしてみて下さい。
参考程度に僕が今パッと思いつく成長するための思想は飲食店でアルバイト始めたての頃指名客が欲しいと考えていましたね!
「ともやくんに会いに食べにきたよ|」と言っていただけたらどんなに嬉しくてどんなにアルバイトが楽しくなるだろうとずっと考えていました。
2.どんなに小さい成長でも実感してあげる
人間褒められたら嬉しいものですそれが他人からであっても自らであってもだからちゃんと自分を褒めることをしてあげられる人間になるということがすごく大事になってきます。
少し注意して欲しいのですが褒めることと慰めることは意味合いが変わってくるので注意が必要です。
よく耳にするのが「がんばったから自分のご褒美に〜〜〜を買った」という言葉ですがこれは僕から見ると慰めているようにしか見えません。
労働や勉学といった嫌いなものに対する逃避を物欲で慰めているように見受けられませんか?
それはまた意識のベクトルが変わってしまい成長から自分を遠ざけてしまいます|
- 昨日できなかったことができるようになった
- 前回より終わらせるスピードが速くなった
- 解けなかった問題が解けるようになった
このようなことが小さい成長といいます!
こんなことで褒めて良いの?
いいんです!思いっきり褒めてあげて下さい!
少し成長する→ 褒めてあげる→喜ぶ→もっと褒めてもらえるように頑張る
↑← ← ← ← ← ←↓
これだけで簡単に成長し続けるループが完成するんです。
まずは少し成長した自分を褒めることから始めましょう。
3.ゴールに対するアプローチを柔軟に変化させる
1番のこんなことができたらいいのにと最初に考えたことが2番の成長のループによって自分に近づいてきた頃成長はしているのに目標や理想の自分にイマイチ合致していないという謎の違和感が芽生えるかも知れません。そこまできたあなたはもうすでに成長できるすごい人間なのですが問題はゴールがどこなのかをふと忘れてしまうことがあることなんです。みんながみんなそんな違和感を覚えるわけではなくて多少なりともそのような違和感を覚える方が周りに多かったので補足のような形の3番なのですが説明いたします。
世の中にはこんなことわざがあるのですがまさにその通りだと思うので紹介させてもらいます。
木を見て森を見ず
【意味】 | 木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。 |
いつの間にか1番で考えたり思い浮かべていた遠いゴールから小さい成長という目の前のゴールに目がいってしまい成長することに注力して行先が不明確になってしまっているんです!
その違和感を覚えた方はまず1番に戻りどんな人間に成長したいのかを今一度しっかり明確に考えてみるとよりゴールに近づくと思います!
『急がば回れ』近道ではなく効率の良い道を歩んでいきましょう!
まとめ
現在の日本社会明らかに褒めてあげる人間が少なすぎると思います。
”大人なんだから当たり前のことは当たり前にやる”
こんな言葉もよく耳にします。
大人なんだから、お兄ちゃんなんだから、先輩なんだから、上司なんだからそれよりも前にみんな人間なんだから!当たり前のことができることは素晴らしい!
でもできなかった当たり前をできるようにする方がもっと素晴らしいと僕は思います!
今回紹介したことはそこまでの行動力を必要としないので気軽に挑戦できると思います!
ぜひ少しでも成長したい!マンネリな生活を変えたい!有意義な人生にしたい!という方は実践してみてはいかがでしょうか。
過去に就活に関するアドバイスも挙げています!
余談ですがサブチャンネル的な僕のダイアリーも宜しければご覧くださ